YouTubeで「セシルのもくろみ」の動画は無料視聴できる?


YouTubeで「セシルのもくろみ」の動画は無料視聴できるのでしょうか?賛否両論ながらも根強いファンがいる印象の「セシルのもくろみ」ですがYouTubeで動画を無料視聴できるのか紹介します。

YouTubeの「セシルのもくろみ」チャンネル

ドラマや映画には独自のチャンネルを解説するものもありますが「セシルのもくろみ」関連はフジテレビの公式チャンネルのみです。

動画があるとすればここが最有力候補です。そろそろ最終章に突入しようという「セシルのもくろみ」ですから、視聴者数のテコ入れのためにも再放送のようなかたちでの動画公開も期待できます。特に「セシルのもくろみ」は根強いファンはいますが視聴率は低めでフジテレビとしてもテコ入れに力を入れています。

真木よう子さんがツイッターで盛り上げているのも有名な話です。

そんなフジテレビの公開チャンネルですが、セシルのもくろみ関連の動画は次回予告のPR動画のみが公開されていました。この動画はテレビの次回予告とほぼ同じなので視聴中の方は見たことがあるでしょう。

上の動画が最新話で下の動画が1話のPR動画です。

まだみてない人がドラマの雰囲気をつかむにはいいんですが、途中までみているという人にはものたりない内容です。それにしても最新話と第1話の動画ではかなり雰囲気が違いますね。真木よう子さんの成長が見どころのドラマです。

PR動画以外にはドラマ本編動画などはなかったのでYouTubeでは無料で動画視聴ができることはなさそうです。

YouTubeでセシルのもくろみ関連の動画を探していると個人が勝手にアップしたものが見つかるかもしれませんが、これは見ちゃダメな問題動画です。

YouTubeの有料動画にはセシルのもくろみがある?

YouTubeには映画やドラマを数百円で視聴できる有料動画のシステムもあります。無料で視聴できないなら有料ではどうでしょうか?

視聴できるなら無料でなくてもいいからみたいという人も多いはず。でも残念ながらYouTubeにはセシルのもくろみの有料動画も公開されてはいませんでした。

公式チャンネルも有料動画もダメだったのでYouTubeでの視聴はあきらめるしかないでしょう。

ただ、ここでガックリする必要はありません。YouTubeがダメでもセシルのもくろみをいつでも無料で視聴できるサイトは他にちゃんとあります。そちらを紹介するので活用して下さい。

セシルのもくろみの動画無料視聴ができるサイト

セシルのもくろみの動画が無料視聴できるサイトはフジテレビ系番組の見逃し配信サイトの「FOD」です。

YouTubeのフジテレビチャンネルにはPR動画だけでしたがFODならドラマ本編の動画がしっかりと公開されています。

しかもFODでは最新話はテレビ放送から1週間くらい無料で視聴できます、それ以外の回もFODの会員になれば視聴できます。

会員になるには888円かかりますが、いまなら1ヶ月間無料キャンペーンを実施中なのでこれを活用すれば無料で公開されている分は全話視聴できちゃいます。

FODの登録から動画視聴まで3分もあれば完了するので、いますぐに楽しんじゃいましょう。

[FOD]

セシルのもくろみ最新話を視聴した人たちの感想まとめ

(40代女性)
南城元編集長の送別会ということで5人のメンバーが集められます。舞子、ハマユカ、黒沢、江里、宮地です。思わずゲッと言いたくなるような濃いメンバーです。舞子がそれぞれのメンバーの痛いところをチクチクついてきます。5人とも立場は妻であったり、妻と母であったり、独身であったり色々ですが、「女」というところは共通です。女ってどうして立場が違うというだけで分けるのかという話には納得しました。「母として、妻として、女として全部輝くのは無理!」っていうセリフも思わず笑ってしまいました。世の中の女性は共感すると思います。

今回は黒沢さん祭りというくらい光っていました。新しい編集長に変わり、方針が変わっていわれるままに従っていましたが、江里に「このままでいいんですか?」と言われて黒沢さんが「いいわけないじゃない!」と社長に直訴しにいく姿がカッコよかったです。黒沢さんのタバコを吸う姿もさまになっていてカッコいいし、服装も上下全て柄物という個性的なコーディネートも自分の色に染めています。長く務めた会社に辞表を出し、さっそうと去っていく姿も良かったです。

カメラマンの山上が編集部の小池と食事に行った理由を、江里に必死に言い訳する姿が可愛かったです。それを聞いていた小池も「なんだ!早くくっついてしまえ!」とさらッと言っているところがサバサバしていていいなと思います。いつも宮地の家庭も温かくていいなと思います。ピリピリしたトークショーから帰ってきた宮地に、オムライスを作って待っていてくれた息子の宏樹くんと旦那さんがいいです。旦那さんも会社の部署が異動になったといっていたので、今の部署で必要だと思われる簿記の勉強をしている真面目な姿も素晴らしいと思います。

(20代女性)
女性と男性の価値観の違いや、奈央がカバーモデルとして活躍するという衝撃の展開に目が離せませんでした。また、奈央だけでなく、江里や黒沢さんもヴァニティを卒業し、新たなる道を見つけたラストは女性が働くうえで、次のキャリアアップをして前進していく姿が如実に伝わり、とても感動しました。このドラマをリアルタイムでずっと見てきましたが、今回の8話を見て次回が最終回と知った時は、もっと奈央達の今後の活躍を知りたいという思いがより一層強くなりました。新たなる居場所を見つけてそれぞれの進方向へ歩き出した「セシルガールズ」の行方はどうなってしまうのか期待です。

私が好きな登場人物は宮地奈央です。男勝りで若者言葉が少し抜けないところはありますが、その個性があるからこそ飾らずに自然体の自分をうまく表現できる素晴らしい主人公だと思います。また、面倒くさがりな所があっても、実はストイックで情熱的。計画を立ててモデルとして自宅でもスキルアップに余念がないなど地道に奮闘する姿も魅力です。正義感が強い姉御タイプで江里や家族、大切な仲間を傷つけられた時に相手を想って怒りの感情をあらわにするところは、彼女の強さと人への大きな愛を感じます。奈央が不器用ながらもモデルという未知の世界に飛び込んで壁にぶつかりながらも自分をしっかりもって生きていく姿は世の働く女性達に生きる希望やどんな仕事でも女性は輝ける!ということを伝えていると思うのです。

女子会と男子会の空気の違い。男子会はほのぼのとした空気で自分を、ヴァニティを見つめ直しながら心の内を穏やかに語り合っていて癒されました。対照的に、女子会は、舞子の毒舌で奈央や由華子が反発し、何とも言えない気まずい空気に包まれていました。しかし、後半は大人として落ち着いた姿勢で語り合い、世間から結婚の有無や子どもを授かるかを問われる「偏見」について、モデルとして一人の女性としてのそれぞれの生き方を言葉でぶつけながら緊張の糸が徐々にほぐれていく様子は、女性の生き方って何だろう?と考えさせられる深い場面でした。母、モデル、女性として完璧を求められるヴァニティのモットーに対する奈央達の本音もなかなか個性的です。また、長年バディを組んだ来た奈央と江里がまさかの決別。これから先も一緒に仕事をして「新しいミヤジ」を作ろうとしていた2人に訪れた新境地での活躍は良い意味での「人生の別れ道」だったのではないでしょうか。

(20代女性)
5人での食事会は、とても圧巻だった。メンバーのオーラと、雰囲気が、さすがだと思いました。トモさんが、「殴り合いは無いけど、言葉のパンチは飛んでる」と予想されてましたが、まさにその通りでした。バニティの行方が気になります!

エリが好きです。食事会では、最初、空気を読んでいる様子でしたが、最後は楽しそうな表情のエリが可愛らしかった。みやじと屋上で語り合う姿も、本物の親友のような、そんな雰囲気が感じられました。みやじも、エリがいるから頑張れるんだろうなというのが伝わった。

女子の食事会と男性陣の食事会。ギスギスした女子の食事会の裏で、穏やかな男性陣の食事会が微笑ましかった。あの三人、仲良しだったの?と意外でもありました。女子の食事会では、さすがともいえるオーラだったし、舞子の嫌味な役もハマっていました。舞子の発言で、それぞれがイラっとしている様子も上手に表現されていたと思います。

(30代女性)
トークショーで「モデルなんか」と言ってしまった宮地。そのせいで世間から避難を浴びることになるのかと思いきやその場はうまく終わってよかった。またカバーモデルと編集長が変わると、同じ雑誌なのに方針まで変わって、、これからどうなってしまうのか楽しみです。

はまゆかさんカバーモデルとして君臨してきたはまゆかさん。旦那さんとは離婚しちゃったけど、母として、モデルとしてちゃんとしていて、素敵な人だなと思いました。宮地と違ってあまり感情的にならないのもいいと思います。

女性人5人の送別会での会話で、自分はこのままでいいのに、世間は「子どもはまだ?」「二人目は?」…とか言ってきて傷つくと言っていた話。それわかるー!!ってうなずいちゃいました。妻として母として女として…すべてはやっぱり無理ですよね

(30代女性)
リリー・フランキーさんの作戦で、真木よう子さん、吉瀬美智子さん、板谷由夏さん、伊藤歩さん、長谷川京子さんの女性5人だけで、高級中華料理店の円卓を囲むことになった時には、どんなバトルが始まるのかとハラハラしましたが、これまでにない雰囲気でホッとしました。

板谷由夏さんリリー・フランキーさんが異動になり、いよいよ編集長かと思っていたら、年下の編集長がやってきて、雑誌の路線も変えられて、腹立たしく思っていたので、退社して、新しい雑誌を立ち上げるという決断が、かっこいいと思いました。

リリー・フランキーさんは、自分で招集をかけた高級中華料理店には行かず、徳井義実さんと金子ノブアキさんと3人で、男子トークをしている時に、とても楽しそうだったのが印象的でした。厳密には、男2人と、おねぇ1人ですが、みんなイキイキしているように見えました。

(30代女性)
母として、妻として、女として輝く、全部なんて無理!という場面で、そうだそうだと共感しました。最近のメディアの傾向がそうなので、輝いていなきゃいけないのかなと私自身も子持ちの主婦として思っていました。ミヤジをモデルに起用したのは、完璧じゃなきゃいけないんじゃない、どんな人でも応援したいという思いを伝えられると思ったからという南城さんの言葉も印象的でした。

ただの嫌なヤツだと思っていた舞子が、今回の話で好きになりました。誰よりもプロ意識が高く、意思が強くて言っている事も筋が通っていて、辛い思いを抱えていてもそれを見せない強さがカッコイイし素敵だと思いました。

女5人で自分の気持ちを話しているシーンが好きです。それぞれ立場が違っても、みんな周りから色々と言われて傷付いているのは同じだという事。本当にそうだよなぁと思いました。5人の間に不思議な連帯感のようなものが感じられて、なんだか観ていて嬉しくなってしまいました。

(30代女性)
洵子、舞子、ミヤジ、ハマユカ、江里の5人で南條に出し抜かれて円卓を囲んでいるシーンに、最初は女の恐ろしさが飛び交っていてドキドキしたけれど、それぞれがそれぞれの立場で苦しみもがき傷つき、それでも頑張って女をやっているんだなと思いました。

南條さんの言葉が今回はかなりかっこよくて好きでした。ヴァニティ立ち上げ当時、女性を自由にしたくてというコンセプトも素敵だなと思えたし、現状、そのコンセプトが女性を縛っているというのも的確な意見だなと思いました。

南條編集長が自分の移動で、社の方針であった新雑誌の創刊の話まで無くなるのはおかしいと、上に意見しているシーンが好きでした。そこで会社を支えてきたハマユカに対して酷いことをいう上司に対し、コマ扱いするなと言うところなんか本当にカッコよかったです。

まとめ

セシルのもくろみの動画はYouTubeにはないので無料視聴はできませんでした。でも、FODを使えば3分後にはセシルのもくろみを無料視聴できちゃいます。こういう情報を知っていると得しますよね。

[FOD]