LINEミュージックの通信料についてお伝えします。通信料を気にせずに使うのもいいんですが、うまくコントロールするとスマホ料金を抑えたりして賢く使うことができます。LINEミュージックを使っていくなら知っておきたいテクニックです。
月末になっていきなり予想外の金額を請求されたら、ちょっとショックです。そこはうまく回避したいものです。請求書がきてから嘆いてもスマホ料金は下がらないんですよね。
スマホ料金が増えるパターン
LINEミュージックを使っていてスマホ料金が増える場合があります。これはモバイルデータ回線、つまり3Gとか4Gの通信環境でたくさん使ってる場合です。これらの環境であれば契約内容にもよりますが、スマホ料金が増える可能性があります。
逆に通信料を気にせずに使えるのがWi-Fiで繋がっている時です。こちらだとあまり気にせずにLINEミュージックを使えます。今現在の通信状態がどの形でつながっているのか、Wi-Fiなのか3Gや4Gなのかを意識しましょう。
プレイヤー設定の画面では3Gや4Gのモバイルデータ回線の場合にはストリーミング再生、つまりローカルに保存していない状態以外での再生を禁止するような設定もできます。
3Gや4Gの状態が多いという人は、この設定をオフにしてWi-Fiでしかストリーミング再生を動かなくすることもできます。 などかなり不便になりますが、よっぽど通信料が心配な人はこの対策も考えたほうがいいでしょう。
この設定の他にも役立つ節約法があるので、そちらも説明していきます。
節約方法1:音質設定
通信料の節約法の1つめは音質の設定です。もともとの設定だとネット環境に応じて自動設定となっています。 自動で設定してくれるのもありがたいんですが、これを自分でこまめに設定することもできます。
音質を低、中、高とその時々で設定して、通信料をコントロールします。
通信環境を考えて、通信料を節約したい時には音質を低に設定して下さい。逆にWi-Fi環境になれば音質を高にしてもいいでしょう。
この設定は設定画面のプレイヤー設定から簡単に変更することができます。プレイヤー設定の画面の中にストリーミング音質設定があります。
節約方法2:オフライン再生
オフラインに曲を保存するのも節約方法の1つです。 オフラインにある曲なら通信せずにそのまま聴くことができます。これなら通信料は一切かかりませんよね。
ただ、注意しなければいけないのはオフラインに保存する時です。この時は通信が発生するので、なるべくWi-Fi環境にいるときに保存しましょう。また保存のしすぎも注意です。保存用の容量を圧迫しますので、よく聴く曲を中心にローカルに保存するようにしましょう。
まとめ
たくさんの曲を聴き放題なのが魅力のLINEミュージックです。通信料をコントロールして賢く付き合っていきましょう。
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