パンドラTVの安全性について

このページではパンドラTVの安全性について解説していきます。

最近、TVよりもスマホやタブレット、PCで動画を見る事が増えてきました。見たい時に見られるし、就寝前に部屋を真っ暗にして、いても、スマホやタブレットなら動かずに操作が簡単です。スマホで動画を見る際に、YouTubeのみでは物足りなくなってきます。

YouTube以外も見るが、馴染みのない動画共有サービスの動画を見て請求が来るのは怖い。そういった事がないのが、YouTubeと同じような動画共有サービスである韓国系のパンドラTV、ヨーロッパ系のDailymotionなどです。この記事ではパンドラTVを使用する際の安全性について検証していきます。

パンドラTVの安全性(1)「過去に安全性が疑問視されていた」

過去に何度か、視聴していてコンピューターウィルスの騒動があったそうです。最近はありませんし、過去のウィルス騒動を教訓に、トラブル対応策を強固にしてきているようです。

パンドラTVの安全性(2)「現在の安全性は?」

パンドラTVはYouTubeの後発動画共有サイトのイメージですが、YouTubeが2005年に設立されたのに対し、パンドラTVは2004年にサービスが開始されており、歴史的にはそれほど後発ではありません。現在、世界には同様の動画共有サイトが多数あり、ずっとウィルス騒動などの安全性を疑問視されているとユーザーは他の動画共有サイトへ移行し、衰退していくという厳しい面もあります。

動画共有サービスを開始した際、新しい技術を導入し運用していくという点でウィルス騒動などの対策が確立されていなかったかもしれませんが、現在は技術面や資金面も充実し、会社としては成長し続けているので、安全性への対策も過去に比べてかなり整っています。

パンドラTVの安全性(3)「パンドラTVサイト以外の原因も」

①パンドラTVの偽広告から誘導

パンドラTVを視聴していて直接的にパンドラTVのサイトからウィルス感染するというよりも、パンドラTVの正規広告枠を購入した業者が、その広告をユーザーにクリックさせてウィルス感染するサイトへアクセスさせるケースも過去にはあったようです。

②メール等でパンドラTVを名乗り、アクセスさせる

パンドラTVだけではなく、YouTube等動画サイトやFacebook等の有名なSNSの会社名を名乗り、メールを送ってそのメール内にあるリンクをクリックさせて不正プログラムをユーザーにインストールさせるという方法もあるそうです。

パンドラTVの安全性(4)「ウィルスとは別の原因も」

以下の2つの場合は、安全性やウィルスとは別の原因と考えられます。

①パンドラTVを観ていたら、パソコンの動作が遅くなる

パンドラTVに限らず、パソコン上で動画を再生すると、CPU等のリソースをかなり消費することになるので動作が遅くなることはあります。

②パンドラTVがスムーズに再生されない

一時的にアクセスが集中している回線の問題か、パソコン内のCPU等のリソースが消費されすぎていて動作が遅くなっていることが理由かもしれません。

パンドラTVの安全性(5)「自分で行う対策」

①会社支給のPCや仕事でも使っている個人PCでは見ない

ニュースで、大企業が個人情報の流出などで謝罪している光景を見ることがあります。私も、以前に在籍していた会社でコンピューターウィルスの被害にあいました。被害にあって気づいたのですが、普段は親切なITヘルプデスクも助けてくれません。あからさまに、「あなた個人の問題なのだから、関わりたくない」と言われました。会社に居辛くならないように、自己管理しましょう。

②公式サイトで有料でも元が取れる場合も

安全性を考えて、有料の公式サイトでも構わないけれど、どのサイトが得かわからない方は多いと思います。オススメはFODauビデオパスdtvです。ドラマや映画が大量にあります、スポーツ系なら最近はDAZNの勢いがすごいです。これらのサイトは初月無料キャンペーンをよくやっているので、そのタイミングで試してみるといいと思います。

まとめ

この記事ではパンドラTVを使用する際の安全性について検証しました。パンドラTVは現在は安全性が高く、視聴は楽しいし世界観も広がります。