LINEのID設定の年齢確認について説明していきます。LINEのID設定には年齢確認をしないと使用できない機能がいくつかあります、その説明と年齢確認の手順を紹介します。このセキュリティ回りは大事なことなのでしっかりと把握しておいて下さい。
年齢確認で制限される機能
まず年齢確認を設定しているかどうかで制限される機能について紹介します。その機能は三つあり「ID検索」「電話番号検索」「IDによる友だち追加」です。
最初の二つID検索と電話番号検索は、あなたが誰かを友達に追加しようとしたときに関係してきます。LINEの友達追加の画面には「ふるふる」とか「QRコード」の他に「ID/電話番号」の項目があります。
この機能を使えばIDや電話番号から、別のLINE利用者を見つけて友達に追加することができます。
この機能は便利そうですが知らない人とつながりやすいというリスクもあります。そのためラインでは年齢確認ができていない設定から未成年と思われる人にはこの機能を使えないようにしています。
もう一つの「IDによる友だちの追加」は、他の人があなたのIDを検索で見つけて友達に追加できる機能です。
これを禁止するということは他の人があなたを勝手に見つけてつながりを持ってくることを防ぐことに役立ちます。未成年を守るために知らない人からのコンタクトを受けないようにしてるわけです。
年齢確認の設定ができていないと使えない3つの機能について紹介しました。「ID検索」「電話番号検索」「IDによる友だち追加」いずれも未成年を知らない人から守るという意図で制限されています。
LINEには子供の利用者も多いので当然といえる対策です。ただもしあなたが未成年じゃないなら、この制限は不便なだけかもしれません。そう思う場合は以下の手順に従って年齢確認を行い機能を開放してください。
年齢確認の設定手順
年齢確認は設定画面から行います。まずはLINEの設定画面を開き「年齢確認」の項目をタップしてください。
次に年齢確認の画面になったら「年齢認証結果」という部分をタップします。
そうすると「年齢確認を行いますか?」と表示されるので「年齢確認」をタップします。
そうするとそれぞれの携帯会社のサイトが開きます。年齢確認を進めてください。私の場合はソフトバンクの画面が自動で開きました。
以上で年齢確認の手順は終了です。それぞれの携帯会社のサイトでの手続きはちょっと面倒でもどうしても必要になります、1回で済むことなのでこの機会にやっておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうかLINEの年齢確認、未成年が大勢使っているアプリなので安全対策もしっかりとしています。
この設定をやっておくとID関連の検索機能が使えるようになります。あなたが大人なら使いこなせるはずなので設定して使ってみてください。
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