LINEで友達に送ったメッセージに返事が来ない。返事が来ないだけでなく『既読』にすらならない。どんな理由があったのでしょうか。この記事ではLINEが既読にならない理由についてお伝えします。
1.届いたことに気が付いていないパターン
無料スタンプの配布やお店でのキャンペーンのために大量に公式アカウントと友達になっている人に多いパターンですが、LINEの着信音がなったり画面表示に新着メッセージありとなっていても、「いつもの広告か」と放っておく人がいます。そういう場合には、わざと読まないのではなくそもそもLINEに気が付いていないのです。
また、普段から携帯を頻繁に触る癖のない方も同じことが言え、おうちで充電している間にLINEが来ていてそのまま次に外出するまで気が付かないといったことも多くあるようです。
2.後で返すねパターン
既読をつけてしまうと、早々に返さないと『既読無視』になってしまうが、様々な事情で『今は』返事を返したくないときにわざと既読をつけないということもあります。
例えば、直接会う友達でないSNSでつながったり好きなアーティストのライブでつながった友達と、好きなアーティストについて語り合っているLINEで、話す内容もどんどんなくなっていきますし、日常生活もあります。ですので、自分が落ち着いて返せるとき(ゆっくり時間が取れるとき)まで既読をつけずに置いておくということも多いようです。
3.既読がつかない=読んでいない ではないパターン
スマホの設定によっては、短文のLINEやメールの場合、アプリを開かなくても中身を読むことが出来ます。短文のLINEで、返事も必要ないかなというような場合には通知を見て、それでおしまいにしてしまうことも多くあります。
その場合には、次に連絡をする時まで既読がつかないということも、よくあることです。
4.ブロックされているパターン
これは言わずもがなですが、なにかトラブルがあり相手にブロックされてしまった場合、こちらがどんなにメッセージを送っても既読になることはありません。一時前でしたら、スタンプのプレゼントが出来ない、音声通話がかけられないなどの点で気づくことが出来ましたが、今はこちらがブロックされていることに容易に気が付くことはできません。既読にならないからと言って、ブロックされていると決めつけるのもよくはないですが、自分に心当たりのある場合にはブロックされている可能性も低くはないようです。
5.相手がLINEアカウントの引継ぎを失敗しているパターン
相手が携帯を買いなおした場合に、LINEの引継ぎに失敗するケースがあります。例えば、メールアドレスを登録し損ねたり、パスワードを忘れてしまったが登録しているメールアドレスはもう使用不可であったりなど。その場合に新しくLINEアカウントを作り変えることになりますが、前のアカウントを削除しない(出来ない)場合があります。その際には、そのLINEアカウントにどれだけLINEを送っても見てもらえないということになります。
既読にならない理由はさまざま
既読すらつかない場合にも、様々な背景があります。一概に無視をされていると決めつけるのではなく、相手の状況を考えてみるのも良い手ではないでしょうか。ブロックされるようなことをしていないのなら、心を落ち着かせて既読と返信を気長に待ってみましょう。
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