LINEマンガの本棚機能の活用方法

LINEマンガには実際のマンガを本棚にしまうように、サイト上で読んだマンガを管理する本棚機能が搭載されています。今回の記事ではこの本棚機能の使い方など解説していきながら、どのように活用できるのか書いていこうと思います。

LINEマンガの本棚機能の使い方

まずLINEマンガの本棚機能に自分が読んだマンガを登録する方法なのですが、こちらはとても簡単。読みたいマンガをサイト上で購入することで自動的に本棚ページ内に登録することができるのです。この本棚機能には自分が購入した複数のマンガをシリーズごとに自動で並べ替えてくれる機能もあり便利です。

購入したマンガを本棚から削除したい時も、マイページの編集ボタン→消したいマンガの-マークのボタンをクリックするだけで簡単に削除することが可能ですがひとつだけ注意点があります。LINEマンガで購入できるマンガにはダウンロード期限が定められているものもいくつかあります。

ダウンロード期限日前の期間中ならば本棚から消したマンガを再度無料で本棚へと登録し直すことができるのですが、この期限日を過ぎてしまった場合には再ダウンロードするために同じマンガデータへ課金し直す必要が出て来るのです。同じマンガを再び買いなおすのは勿体ないので、本棚からのマンガ削除は慎重に行った方が良さそうです。

LINEマンガの漫画データの閲覧形式について

従来のLINEマンガではマンガファイルをスマートフォンの中にダウンロードしたうえで、本棚機能で管理するダウンロード方式が主流でした。ですが、問題点として膨大なマンガデーターがスマホの保存容量を埋めてしまい携帯の性能に影響が出る事がありました。

そこで新たに選択肢として導入されたのがストリーミング形式の閲覧方法。ストリーミングとは視聴と並行しながらダウンロードしていくことで保存待ちのストレスを軽減できるメリットがあります。イメージとしては動画共有サービス「youtube」なんかを想像すると分かりやすいかもしれません。

デメリットとしては購入したマンガデータをダウンロードしていく訳ではないので、電波が圏外だと利用できなくなります。逆にダウンロード版だと漫画自体のデータはスマホ内に保存されているので、一度購入さえすれば電波環境問わず本棚機能を経由し楽しむことができます。

ダウンロード、ストリーミングそれぞれの形式にメリット・デメリットは存在しますので、LINEマンガでマンガを購入する際は自分の読書頻度など踏まえたうえでメリットが多い閲覧方式を予め決めておくことをオススメします。

まとめ

LINEマンガの本棚機能の使い方や、本棚利用に関するダウンロード方式の違いについて解説していきましたがいかがでしたか?本棚機能自体は決して使い方は難しくなく、主観的な操作で購入したマンガデータを簡単に整理整頓してくれます。

実際の本棚ではマンガを買えば買うほど物理的にかさばりますが、LINEマンガなら何十冊、何百冊マンガを買ったとしてもスマホ1つに収まります。これもLINEマンガサービスの大きなメリットの1つです。ですのでLINEマンガを使用する際は本棚機能の活用にもチャレンジしてみてくださいね。

追記

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