フェイスブックには便利な検索機の付いており、そこで検索した名前やキーワードは検索履歴として残ります。検索履歴は自分以外には表示されませんが、「いつまでも検索履歴が残るのは嫌だけど消し方が分からないという」人も多いかと思います。そこで今回は「フェイスブックの検索履歴の消し方」を紹介します。簡単なのですぐに試してみてください。
フェイスブックの検索履歴は消さない限りいつまでも残っている
フェイスブックの検索履歴を使って友人のアカウントや気になる男性女性のアカウントを探したことがあるなんて人は多いとは思いますが、その検索履歴は消さない限り何カ月経とうが何年経とうが残ります。
私は検索履歴の消し方を知っていたのでこまめに検索履歴を消しています。そのため、古い検索履歴というのは残っていませんが、検索履歴の消し方を知らないという方は自分の知らない間にどんどん検索履歴が溜まっています。
検索履歴は、フェイスブックのタイムラインと違って誰かに見られるものではないので、急いで消す必要がないという方もいるかもしれません。しかし、フェイスブックの検索履歴の消し方は覚えていて損はないので、ここでしっかりと覚えていきましょう。
フェイスブックの検索履歴の見方
検索履歴の消し方を説明する前に、そもそも検索履歴の出し方を知らないという人も中にはいるかもしれませんね。私も初めて検索履歴を消そうと思ったときに検索履歴の出し方が分からず苦労した経験があるので、まずはその説明をします。
フェイスブックのホーム画面右にある「アクティビティログを見る」を押すと、過去に自分が投稿したタイムラインの内容や、誰に友達リクエストを送ったかなどが出てきます。
そして、画面左にある「コメント」の下「他を見る」を押し、選択肢の下の「検索履歴」を押すと自分が過去に検索した人の名前が出てきます。中には、懐かしい名前や昔付き合っていた恋人の名前が検索履歴に残っていたという人もいることでしょう。
この画面に辿り着けば、検索履歴の消し方は簡単なのですぐにできます。
検索履歴の消し方
では、本題に入ります。検索履歴の消し方ですが、画面右上にある「履歴をクリア」を押すと、画面中央に「よろしいですか?」と表示されるので「検索履歴をクリア」
を押すと綺麗さっぱり検索履歴が消えました。
確認のために一度ホーム画面に戻って再度検索履歴を出してみてください。綺麗に検索履歴がなくなりました。これでフェイスブックの検索履歴は無事に消されました。
まとめ
今回はフェイスブックの検索履歴の消し方を紹介しました。検索履歴があったこと自体初めて知ったという人や、検索履歴があるのは知っていたけど出し方が分からないという人もいたことでしょう。過去を消してスッキリさせたいという人にとってはぴったりの機能なので、ぜひ一度試してください。消し方は非常に簡単で約30秒ほどでできます。