Facebookの「知り合いかも」を非表示にする方法

Facebookもタイムラインをみていると、知り合いかもが出てきて邪魔だったりしますよね。しかも、自分のアカウントが他の人のページにも出ているかもしれないと考えると不安、、、。今回はその「知り合いかも」を非表示にする手順をする手順についてまとめてみました。

Facebookの「知り合いかも」を非表示にする方法

Facebookのページを開くと一番下に4つのアイコンが出てきます。そのアイコンの左から2つ目をクリックすると、このように「友達かもしれないよ?」と言わんばかりに他の人の画像や名前が出てきます。

黒く塗りつぶしてある箇所には本来、その人の画像とFacebookネームが表示されています。
画像を見ていただくと、「友達になる」と「削除する」という表示が出てきています。
「削除する」場合は、この削除するという表示をクリックして下さい。そうすると、あっという間にその人の情報が消えます。しかし、1人ずつ消さなければいけないところが面倒ですよね。リストごと非表示にする方法は、残念ながらないようです。面倒ですが、少しずつ消していきましょう。

自分を「知り合いかも」に表示させないようにする方法

知らない間に自分のアカウントが他の人のページに出るのも不愉快な方もいらっしゃるでしょう。それを減らす方法はあるようです。

⑴ 「自分を検索できるユーザー」範囲を設定する。
まず先程のいつも一番下に出てくる4つのアイコンのうちの一番右、3本の横線のアイコンをクリックします。そうすると、以下の画面が表示されます。

そうしましたら、少し下までスクロールして行ってください。

ここまで下がって来ましたら、「設定とプライバシー」をクリックして下さい。

そして、「プライバシーセンター」をクリックして下さい。

そうすると次のページは↓のようになります。

そうすると、プライバシーに関しての色々な項目が出てくると思います。その中でも、真ん中の方に表示されている「自分に友達リクエストを送信できる人」という項目をクリックします。そして、出てきたこのページで「全員」にチェックマークがついていたら、「友達の友達」にチェックをし直します。

これで完了です。

(2)できるだけ自分の情報の公開範囲を狭める。
今やった要領で、「設定とプライバシー」→「アカウント設定」→「プライバシー」→「プライバシー設定」に進んでみてください。そうすると他のプライバシーに関する設定ができます。

ここで、

・「メールアドレスを使って私を検索できる人」→友達
・「電話番号を使って私を検索できる人」→友達
・「Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」
→いいえ

と、ここまで設定すると、完全ではありませんが、友達以外に情報が読まれにくくなります。

まとめ

Facebookは「人とつながる」ことを目的としたアプリなので、「つながり」に関する機能は簡単に解除をすることができないようです。しかし、こういった制限はできるので、自分が楽しめる範囲で楽しく人と繋がっていきましょう。