Apex Legendsのサプライシップ攻略について解説していきます。
この記事を読めばApex Legendsのサプライシップをどう攻略するべきかがわかりますよ。
Apex Legendsのサプライシップ
Apex Legendsのサプライシップはマップ上を浮遊しながら移動するアイテムを搭載した船です。
サプライシップには「ハイティアアイテム」が搭載されているので、ホットゾーンほどではないけどそこそこいいアイテムが置いてある場所ということになります。
このサプライシップはマップ上を移動していますが、次にどこに向かうかなどはマップに表示されているので移動してくるのを待ち構えて乗り込むこともできます。
そして見落としがちなのは、スタート直後の降下中に直接サプライシップに降りることができるということです。
つまりサプライシップに行くには、スタート直後に飛び降りる方法と、しばらくたってからサプライシップの移動先で待っていて乗り移る方法の二パターンがあります。
Apex Legendsのサプライシップをスタート直後に狙う場合
スタート直後にサプライシップを狙うと、早い段階でいいアイテムをゲットできる可能性が出てきます。
ただ、スタート直後のサプライシップ狙いは美味しいことばかりではなくいろんな問題点もついてきます。
そういったデメリットも理解した上で狙うかどうか判断したいところです。
スタート直後にサプライシップを狙うデメリット1
一つ目のデメリットは他のパーティーと狙いが被る場合が結構あるということです。
ハイティアアイテムをゲットできるということで当然他のパーティーも狙ってきます。
スタート直後にサプライシップ内で乱戦なんてことも珍しくありません。
こういう場合は先に武器を手にした者勝ちという状況になります。
スタート直後にサプライシップを狙うデメリット2
二つ目のデメリットは一つ目のデメリットに関係してるんですが、ほかのパーティーと鉢合わせになり乱戦になった場合、パーティーメンバーと離れ離れになるリスクがついてまわります。
サプライシップ内で他のパーティーと戦闘が始まったら、その場に残って戦おうとする人、サプライシップから飛び降りて逃げる人に分かれます。
ここで問題になるのがサプライシップが常に移動し続けているという事。
早い段階で逃げ出した人と、戦って生き残った人がかなり離れた状態になってしまうこともしばしば起こります。
スタート直後にサプライシップを狙うデメリット3
3つ目のデメリットは、たとえサプライシップのアイテムをすべて回収できたとしても、1パーティ全員分の物資がそろうほどはアイテムがないことです。
サプライシップはホットゾーンなどと比べてもアイテムの数自体は少ないです。
サプライシップのアイテムを回収した後、結局下の町に降りてアイテム探しが始まります 。
他のパーティーと被りやすい割には、そこまでリターンが大きくないのもデメリットといえるでしょう。
スタート直後にサプライシップを狙うデメリット4
4つ目のデメリットはスタート直後にサプライシップに着地するのが少し難しいということです。
スタート直後の滑空の操作になれていないうちは、サプライシップに着地失敗とかも結構あり、その場合はちょっと気まずいです。
Apex Legendsのサプライシップをスタート後しばらくたってから狙う
サプライシップはマップ上でどこに移動していくのか把握できます。
サプライシップは移動先につくとロープをたらすので、そのロープを伝って乗り込むことができます。
サプライシップの移動先の近くで物資を集めておいて、船が到着したら乗り込むというのも一つの手です。
サプライシップに乗り込んでおくと、見晴らしが良いので周りの状況を把握しやすいという利点もあります。
大抵の場合はスタート直後に乗り込んだパーティーがいてもすでにいなくなっていることでしょう。そう考えると他のパーティとそこまで出会う確率が高くはない状態でサプライシップを活用できます。
まとめ
マップ上を常に浮遊しながら移動するサプライシップ、注目しがちですが狙う際のメリットとデメリットを理解して活用したいところです。
スタート直後にサプライシップを狙う場合のデメリットを多く書きましたが、個人的にはスタート直後に狙うのも楽しいので好きです。
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