TVer(ティーバー)は、スマホやタブレットで、いつでもどこでも無料で動画視聴を楽しむことができる、とても便利なサービスです。TVer(ティーバー)は電車の中などの外出先で、人気ドラマや人気バラエティを楽しむことができますが、データ通信量はどのぐらいなの?と、気になり、TVer(ティーバー)のデータ通信量について調べてみました。ぜひ参考にしてみてください。
TVer(ティーバー)で動画視聴をするとデータ通信量はどのぐらい?
TVer(ティーバー)は、電車の中などの外出先の、テレビがない場所でも無料で人気ドラマや人気バラエティの動画視聴を楽しむことができて、とても便利ですよね。しかし、Wi-Fiに繋ぐことができない電車の中などでは、当然ながらモバイルデータ通信を使ってTVer(ティーバー)を利用することになります。
外出先などでTVer(ティーバー)の動画視聴を楽しむのはいいですが、データ通信量を使いすぎてスマホに通信制限がかかってしまった!ということになると、困りますよね。動画視聴にはデータ通信量をたくさん使うイメージがありますので、心配になって調べてみました。
TVer(ティーバー)でドラマの動画視聴をしてみましたが、1分間の動画視聴で約18MBを使いました。18MBということは、GBに変換すると1分間で約0.02GBのデータ通信量を使いますね。思ったよりもデータ通信量を使わないので驚きです。
ただしこの数値は当サイトで独自に計測した場合の通信量です。通信環境や機種によって通信量は変動する可能性があるのでご注意ください。
TVer(ティーバー)で動画を1本見ると約0.1GB
TVer(ティーバー)で動画視聴をすると1分間で約0.02GBのデータ通信量を使います。ドラマやバラエティの動画は1本につき約46分ありますので、0.02GB×46分=0.092GB。TVer(ティーバー)でドラマやバラエティを最後まで見ると、約0.1GBのデータ通信量を使います。
何本かドラマやバラエティを最後まで見ても、1GBもデータ通信量を使わないとは驚きです。もちろん、このデータ通信量なら安心して、Wi-Fiに繋ぐことができない外出先でも、TVer(ティーバー)で動画視聴を楽しむことができそうです。
まとめ
TVer(ティーバー)でドラマやバラエティの動画を最後まで視聴すると、1本につき約0.1GBのデータ通信量を使います。ドラマやバラエティを10本見ても、1GBのデータ通信量しか使わないので、Wi-Fiに繋ぐことができない外出先でも、データ通信量を気にせず安心して動画視聴を楽しむことができます。
2GBのプランなら10本くらい、5GBのプランなら3~40本と、自分の契約しているスマホのデータ通信量プランによって、外出先でTVer(ティーバー)の動画を見る本数を決めておくとよいでしょう。データ通信量を知っておけば、データ通信量を使い過ぎて通信制限がかかる心配もありません。
しかし、TVer(ティーバー)以外にもデータ通信量を使うこともあるかと思いますので、Wi-Fiに繋ぐことができれば、Wi-Fiに繋いでTVer(ティーバー)で動画視聴を楽しんで、Wi-Fiに繋ぐことができない場所であれば、スマホのデータ通信量に気をつけながらTVer(ティーバー)で動画視聴を楽しむとよいでしょう。
※通信環境などによっては通信量の数値は変化することもあるので、1つの参考としてご活用ください。