ワイモバイルの機種変更は、手数料を無料で新機種に切り替えかえることが可能なのか?
基本的に、ワイモバイルを利用していてどのような手続きで手数料がかかってしまうのか。さらに、機種変更でお得に利用できる方法などを紹介していきます。
ワイモバイルの機種変更は手数料がかかる?
ワイモバイルの機種変更は手数料が無料にならず、3,000円の事務手数料が発生してしまいます。
しかし、キャンペーンの時期によっては、手紙やダイレクトメールにて3,000円手数料無料クーポンを受け取ったユーザーさんはワイモバイル端末への機種変更が手数料かからずに切り替えができます。
ワイモバイルで機種変更する際の注意点
ワイモバイルでは購入から半年以上の利用があれば、機種変更することができます。
しかし、機種変更するにあたって注意点があります。まず、ワイモバイルの端末は本体が0円で使えるとよく言われております。仕組みとしては本体の分割に対して同額の月々割引を利用料金に当て込んでいるため、実質0円ということになっています。
そのため、機種変更する際に二重分割となります。よって、以前の端末の割引はなくなるため、新たな機種の料金に上乗せで利用料金がかかってしまいます。
また、機種変更から新たに2年の契約というわけではなく、最初の端末購入から2年契約になります。したがって、更新月と端末分割の終了が別々になるということです。
phs(旧willcom)からの機種変更
phsは旧willcomの契約端末になりますが、phsからは契約変更というものに分類されるため、基本的に事務手数料が0円でワイモバイルに変更できます。
さらに、docomo・au系MNP乗り換えと同じ割引が受けられます。また、機種変更ではなく新規でスマートフォンを購入し、phsを副回線扱いで家族割引の申し込みをします。
すると、phsの基本料金の1,381円が無料で維持が可能となるため、カケホーダイなどのオプションを追加しない場合0円で持てます。070番号を使用したくないという方は、新規で登録がいいと思います。
また、phsは副回線にあるといつ解約しても解約手数料が無料になります。phsの手数料無料は、時期によっては機種変更無料期間外があるので、申し込みの時は事前に調べましょう。
新規で申し込むとお得?
現在利用の番号にこだわりがないユーザーさんは、更新月であれば新規で申し込みをして、今使っている端末の解約をするのがお勧めです。なぜならば、ワンキュッパ割の1,000円割引とデータ2倍キャンペーンが受けられます。さらに、先ほどのphsと同様に副回線で家族割引の申し込みをすると、事務手数料が無料になります。
結果として15,000円安くなることになります。また、学割など追加キャンペーンによる機種変更は適用外ですが新規は受けられるため、さらに安くなる可能性もあります。しかし、更新月でなければ0円にならないことと初月は二重で利用料がかかること、そして解約した場合、現在の番号が完全に使用できなくなるため、新規で登録をするかはしっかり考えましょう。
まとめ
ワイモバイルは通常の機種変更であれば、3,000円の事務手数料がかかり無料になりません。自己判断によりますが、phsからの変更や新規による既存回線への追加など場合によって手数料が無料で新機種に変えることができるので、考えてみるのもよいでしょう。
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