dTVはスマホやタブレットだけではなく、パソコンでも見ることができます。スマホより大きな画面で見たいけどテレビがdTVに対応していない、というような時も、Chromecastなどの出力機器なしで大画面で見ることが出来るので、知っていると便利です。
dTVをパソコンで見る方法
公式サイトで推奨されている環境はこちらです。dTVは2016年11月にEdgeとChromeにも対応したので、2017年9月現在、5つのブラウザで見ることができるようになっています。
dTVをパソコンで見るときには、スマホなどと違い、アプリではなくブラウザで利用します。対応ブラウザでdTVにアクセスして、すでに会員である場合は、ログインボタンからログインしましょう。すると、アプリで見ているとの似たようなホーム画面が出てきます。
パソコン用のホーム画面ではおすすめ動画が画面いっぱいに映っていて、下にスクロールしていくとジャンル別に並んでいます。パソコンの横長の画面に合わせた作りになっていて、操作しやすく、とても見やすいです。左上にあるマイリストやジャンルにカーソルを合わせると、クリップやジャンル一覧などが出てきます。
見たい動画を見つけたら、サムネイル画像にカーソルを合わせると、右下にクリップや再生などのボタンが出るので、再生を選ぶと再生されます。パソコンでの再生はストリーミング再生のみで、画質は通信環境に応じて最適なものが自動で再生されます。
初めてパソコンで利用するときには、デバイス登録が必要なことがあります。画面の指示に従ってパソコンを登録しましょう。dTVはひとつのアカウントで登録できるデバイスが5台までとなっています。もし既にスマホやタブレットなどを5台登録していた場合は、デバイスの削除を求めるエラーメッセージが出ますので、この場合も画面の指示に従って使っていないデバイスを削除すればOKです。
dTVをパソコンで見るメリットやおすすめの使い方
dTVを大画面で見たいなと思った時、まず思い浮かぶのはテレビでの視聴かもしれません。ただ、使っているテレビがdTVに対応していなければChromecastなどの出力機器が必要です。その出力機器の通信環境設定は慣れていないと案外面倒なものだったりしますよね。すでにインターネットに繋がっているパソコンならそういった手間がいらず、より簡単に大きな画面でdTVを見ることができます。
ノートパソコンでもスマホやタブレットと比較すると画面が大きくて迫力が増します。さらに大きく全画面表示にもできます。再生はストリーミング再生のみですが、dTVではデバイス登録中のスマホやタブレットにパソコンからダウンロードすることが出来るので、パソコンで見ていたものをスマホでオフラインでも見たいときなど、改めてスマホのdTVアプリを立ち上げてダウンロードする手間が省けて便利です。
パソコンで見るとき気をつけたいこと
パソコンで見ようとすると、前回と同じパソコンなのにまたデバイス登録が必要なエラーが出ることがあります。dTVではパソコンに保存されたCookieでデバイスを判断しているため、同じパソコンでも使ったブラウザを閉じた時にCookieが保存されていないと別のデバイスからのアクセスだと判断してしまうんですね。
こういう時はまず、ブラウザを前回と同じものにしてみると再生出来ることがあります。それでもダメな時は、ブラウザを閉じてもCookieが削除されないように設定を変えましょう。公式サイトの「よくある質問」→「PCでのご利用について」→「同じPCで利用しているにも関わらず~ 」のページに設定の仕方が書かれているので参考にしてみてください。
ブラウザの変更やCookieの保存などは、エラーが出た時だけ気にすれば大丈夫です。基本的にはブラウザからdTVにログインして、見たい動画を再生すればOKなのでとても簡単にできます。ぜひパソコンでの視聴も活用してみてくださいね。
【追記】
dTVが気になっているなら一度は実際に使ってみたいですよね。
「dTVがどんなものか使ってみたい!!でもお金は使いたくない!!」
そんな人に役立つ初回31日間無料キャンペーンをdTVは開催中です。無料でdTVを使ってみることができるこのキャンペーンですが、いつ打ち切りになるかはまったく不明です。dTVが気になっている人はキャンペーンが終了してしまう前に登録して使ってみてください。
[PR]
⇨dTVをいますぐに無料で使ってみる!!