dTVをもっと大画面で見たい、あるいは家族や友人と一緒に見たいというようなとき、dTVをテレビで見たいと思うこと、ありますよね。dTVはさまざまな方法でテレビで見ることができます。大きく分けて4つの方法があるのですが、それらの方法について、メリットやデメリットを含めてご紹介します。
dTVをテレビで見る方法1「dTV対応テレビやBlu-rayレコーダーを利用する」
ひとつめは、dTV対応のスマートテレビやBlu-rayレコーダーを利用する方法です。ホーム画面からdTVアプリをひらき、すでにdTV会員であればログインするだけですぐテレビでdTVを見ることが出来ます。アプリはテレビでの利用に最適化されていて、テレビやレコーダーのリモコンで快適に操作出来ます。動画の再生はストリーミング再生のみで、ダウンロードしての利用はできません。
インターネットに繋がっている対応機種さえあれば、他にデバイスや出力機器は必要ないことがメリットですが、今お使いのテレビやレコーダーが非対応の場合は買い替えなければいけないので、dTVを見るためだけに、と考えるとコストがかかる方法でもあります。
dTVをテレビで見る方法2「セットトップボックスを利用する」
ふたつめは、ネットプレーヤーやストリーミングデバイスとも呼ばれる、スマホのアプリや動画、写真をテレビで楽しむための出力機器(セットトップボックス)を利用する方法です。
dTVオリジナルのものが「dTVターミナル」ですが、自社製品だけでなくAppleTVやAmazon Fire TVなど他社のプレーヤーでもdTVに対応しているものがあり、スマホを使わずdTVをテレビで見ることができます。その他の詳しい対応機種はdTVの公式サイトで確認してみてください。
プレーヤーは4,000円台から買えるものもあり、安価なコストでdTVをテレビで見られるようになります。また、機械を持ち出せばインターネットに繋がっている場所なら、出先のホテルなど自宅以外のテレビでも利用できます。
デメリットは、使いこなすにはある程度の知識が必要な点と、各社ごとホーム画面やリモコンが違うので、自分の好みにあった操作性を求めるなら各社製品の下調べが必要になる点です。動画の再生はストリーミング再生のみです(ミラーリングは可能)。
しかし、テレビやレコーダーを買い替える必要がなく、小型で場所もとらないものが多いので、すぐdTVをテレビで見たい場合に、とても現実的な方法といえます。
dTVをテレビで見る方法3「ひかりTVに加入する」
光回線を使うチャンネルサービスの「ひかりTV」にはdTVに対応しているチューナーがあります。そのチューナーを選べば、dTVをテレビで見ることができます。ドコモショップなどで「ひかりTV」の契約をすると、初めから「ひかりTV」のメニューにdTVが出てくるようになっているので、dTVをひらいてログインするだけです。ただし「ひかりTV」の基本料金のほかに、dTVの月額料金がかかります。
光回線なので安定して動画を見られますが、「ひかりTV」に加入しないといけないため、dTVをテレビで見る方法としては余計なコストがかかりすぎます。すでに「ひかりTV」に加入していたり、加入予定のある方にはいいですね。
dTVをテレビで見る方法4「スマホなどとテレビをケーブルでつなぐ」
最後は、最もアナログな方法です。スマホなどとテレビをHDMIケーブルでつなぐと、スマホの画面をテレビに出力出来ます。単純な分転送速度が速いですが、有線接続であること、また最近のスマホはHDMI端子を搭載しなくなってきていることなどから考えて、時代の流れに則した方法とは言いにくいです。PCとテレビをHDMI端子でつなぐのなら使い勝手はいいでしょう。
まとめ
dTV公式サイトに載っている視聴可能デバイスを基に、dTVをテレビで見る方法をご紹介してきました。dTVをテレビで見る方法はたくさんあるので、ライフスタイルや好みにあった方法で、テレビでの視聴を楽しんでくださいね。
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