DAZNのメリットはスマホなどを利用し、場所を選ばずに観戦ができることです。ただその画質はまだまだ改善の余地があります。自分でもできる改善方法としてスマホ設定を変更してみてはいかがでしょうか。今回はDAZNの画質の改善方法としてスマホ設定をいくつか変更することを考えてみました。
Wifi接続がオンになっているかを確認する
基本的なことですが、スマホ設定のところからWifi接続がオンになっているかを確認し、Wifi回線を使ってアクセスをするようにしましょう。
DAZNはスマホを使って外でも動画を見れることを売りにしていますが、基本は携帯会社の回線はさけ、家庭で契約しているWifi回線や公共施設などのFree wifiなどを使うことが必須です。携帯会社の回線ですと、使用料が7Gを超えるとあっという間に速度制限に引っかかってしまいます。
DAZNで1試合、スマホで試合観戦する場合ですと、2G前後は使いますので、7Gですと3試合見るともうアウトとなり、全く足りません。一度速度制限にかかると、動画は不鮮明になったり止まってしまったりと、とても見れたものでは無くなってしまいますし、日常生活でのインターネットアクセスにも支障をきたします。
私も以前、うっかりとWifi接続を切っていたことに気づかずに動画を見てしまったことがあるのですが、その後1ヶ月間ネット接続がスムーズにできず、苦しい思いをした経験があります。DAZNを使う前には必ずWifiが使用できるかどうかのチェックをすることに気をつけましょう。
最近はスターバックスや公共施設などもFree wifiが使えるところもありますし、モバイルWifiなども安く契約ができるので、それを持ち歩くと良いと思います。
スマホのOSバージョンを最新のものにする
画質の改善方法として、スマホのOSを最新バージョンにして、適切なDAZNのアプリをダウンロードできるようにしておくことも大切です。2017年の11月現在ですとiOSは9.0以上のデバイス、Androidは4.4以上のデバイスの使用がDAZNからは推奨されています。
最新版のデバイスを利用することで、アプリも最新版のものを使用することができます。DAZNの公式ホームページによるとiOSもAndroidも現在は1ヶ月に一回程度、バグの修正やパフォーマンスの向上のためにアプリのバージョンアップを行なっているようです。
画質向上のためには、常にスマホに最新バージョンをダウンロードしておくことが必要です。
他のアプリの設定を変える
画質を向上させるためには、ネットの接続スピードが速くなるようにすること、また速度制限に引っかからないよう、通信量をできるだけ節約することが必要です。ですので使わないアプリはできるだけ閉じてしまうことや、ネット回線を繋がないようにしておくことが大切です。
スマホ設定の欄からアプリごとに携帯のデータ通信や、Wifiの自動接続をオフにするような設定ができるようになっていますので、不要なものは切っておきましょう。
例えばfacebookやtwitterなどのアプリは、接続すると動画を自動再生するようになっていたりします。アプリの設定のタブから、動画を自動接続しないというようににしておくと、DAZNを見る際の通信量がセーブできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。DAZNのアプリからは画質の変更をしたり、設定をしたりということが難しいので、画質の改善方法として、自身のスマホ設定を変更することが求められます。基本的なことばかりですが、1試合のデータ通信量などはしっかりと把握して快適に視聴できるようにしましょう。
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