PC、スマートフォン、PS4、Wii UでのYouTubeへの動画投稿方法を解説します。
定番のPCやスマートフォン(androidとiPhone)の投稿方法から、最近実況が流行っている家庭用ゲーム機まで様々な動画の投稿方法を紹介していきます。家庭用ゲーム機の実況動画を作りたいという方や、スマートフォンで撮った動画をYouTubeに公開したいという方はぜひ参考にして下さい。
PCからYouTubeへの動画投稿方法
PCからの投稿方法を紹介します。PCから投稿したい方は参考にしてください。
投稿するために必要なものは?
・インターネット環境
・PC
・Googleアカウント
動画の投稿手順
まずはYouTubeにGoogleアカウントを使ってログインしましょう。ログインしたらアップロード画面を開き、公開範囲を設定してください。知り合いだけに動画を見せたいという場合は限定公開をおすすめします。
公開にすると全ユーザーに公開、限定公開は動画へのリンク(URL)を知っている人だけに公開、非公開は誰も見れない状態です。アップロードする動画を選択し、アップロードしたら動画のキャプションなどを編集しましょう。動画の内容について書いておくと、見る人がなんの動画かがわかりやすくなります。
情報を入力し処理が完了した後、公開をクリックすれば投稿完了です。最後にしっかり投稿できているか確認で投稿した動画を見てみて下さいね。動画の容量によっては投稿完了までに時間がかかるので注意してください。
投稿時の注意点
PCからの投稿の注意点は特にありません。ただ投稿したばかりだと動画がまだ表示されないので、確認する際は数分待ってから確認しましょう。動画は事前に編集しておくのがおすすめです。
Android(タブレット)からYouTubeへの動画投稿方法
Androidからの投稿方法です。スマホゲームの実況を投稿する際などに参考にしてください。
投稿するために必要なものは?
・android端末
・インターネット環境
・Googleアカウント
動画の投稿手順
PCと同じくGoogleアカウントでYouTubeにログインしてください。ログインできたら画面右下にあるビデオマークをタップして投稿する動画を選んでください。動画を選ぶと動画の編集画面になり、BGMの追加や動画の雰囲気変更などが可能です。
動画の元々の音楽と新しく付け足したBGMの音量調節もできるので、簡単に動画変種ができますよ。動画のトリミングもできるので、編集してから投稿するようにしましょう。後はタイトルや動画の説明を書き、公開範囲を決めたら▶マークを押して投稿完了です。
投稿時の注意点
投稿する動画の容量によっては通信制限がかかる恐れがあるので、Wi-Fi環境での投稿がおすすめです。編集はandroid端末でもできますが、YouTubeで編集する方が簡単なので、投稿する際に編集するようにしましょう。
iPhoneからYouTubeへの動画投稿方法
iPhoneからの動画投稿方法です。
投稿するために必要なものは?
・Googleアカウント
・iPhone
・インターネット環境
iPhoneの動画投稿方法
メディアの動画から投稿したい動画を選び、共有ボタンをタップします。すると共有先が表示されるので、YouTubeアプリを開きましょう。YouTubeにログインしていない場合は、用意したGoogleアカウントでログインしてください。
YouTubeにログインすると動画のタイトルや説明文を書く画面が出てきます。タイトルと説明文を記入してタグをつけて画質、公開範囲を決めたらアップロードしましょう。Androidと同じく、投稿する動画はYouTubeアプリでトリミングしたり加工したりできます。動画を編集したい場合は、YouTubeアプリのビデオマークから編集して投稿して下さい。
投稿時の注意点
Androidと同じく、投稿する際動画の容量に注意してください。容量が大きかったり画質を良くしたりすると通信制限がかかる恐れがあります。動画を編集してから投稿したい場合はYouTubeから、そのまま投稿する場合はメディアから投稿しましょう。
PS4からYouTubeへの動画投稿方法
PS4からの動画投稿方法です。PS4のゲーム実況を投稿したい方は参考にしてください。
投稿するために必要なものは?
・PS4
・インターネット環境
・テレビ
・playStationNetworkアカウント
・Googleアカウント(YouTubeアカウント)
・マイク(音声を入れる場合)
動画の投稿手順
使用するYouTubeアカウントでPCやスマホからライブストリーミング設定をまず行っておく必要があります。準備ができたら実況するゲームを起動し、SHEREメニューから「ゲームプレイをブロードキャストする」を選び、動画を録画しましょう。動画を撮り終わると投稿となります。
投稿時の注意点
PS4とテレビとWi-Fiが最低限必要です。playStationNetworkアカウントも必要なので、先にplayStationNetworkアカウントを取得しておきましょう。AndroidやiPhone、PCが無い場合は、GoogleアカウントをPS4からでも取ることができます。PS4はHDDがあるので、Wiiとは違い内部に大きなデータを置くことができるのですが、動画を長く撮りすぎると圧迫するので画質や動画の長さには注意しましょう。
Wii UからYouTubeへの動画投稿方法
Wii Uからの動画投稿方法を紹介します。
投稿するために必要なものは?
・Wii U
・インターネット環境
・テレビ
・Googleアカウント
・キャプチャーもしくはHDD
・PC
動画の投稿手順
色々なやり方はありますが、オススメなのはキャプチャーを使った実況ですね。HDMIを使ってキャプチャー、キャプチャーからテレビに接続して録画を行います。ただ、Wii Uの場合、コントローラーからゲームがプレイできるので、繋げない場合でも録画可能です。
音声を入れる場合は、別にレコーダーとヘッドセットを用意しましょう。こうするとあとで音声を入れることができます。録画と録音ができたら後はPCなどで編集し、YouTubeに投稿すれば投稿完了です。
Wii Uから直接投稿することもできますが、その場合同じく録画機器が必要となるのですが、やり方は使用する録画機器によって変わります。Wii Uから直接投稿が難しいという場合は今回紹介した方法をやってみて下さいね。
投稿時の注意点
Wii U自体に動画を保存することができないので、まずそこに注意が必要です。HDDなどの別にデータを保存できるものが必要となります。低コストで済むものであれば、今回紹介したキャプチャーの方法が簡単でおすすめです。
まとめ
今回はYouTubeの様々な動画投稿方法についてまとめてみました。よく使われるのはPC、android、iPhoneでの投稿ですね。ネット環境を元々使っているPCやandroidなどは簡単に投稿できるので、すぐに投稿できると思います。
一番難しいのはWii系列ですね。PS4とは違いHDDが内蔵されていないため、キャプチャーやHDDなどの別枠が必要となります。スプラトゥーンなどの人気ゲームの実況動画を投稿したい際は注意してください。YouTubeに動画を投稿したい方はぜひ参考にしてください。