最近話題のDAZN（ダゾーン）ですが、見たいスポーツ番組はたくさんあるけど、視聴方法がよくわからない、自分のパソコン環境は大丈夫だろうか、と不安に思うこともあるかと思います。そこで今回は、DAZN（ダゾーン）の視聴方法と、推奨されるパソコン環境についてご紹介したいと思います。
DAZN（ダゾーン）視聴方法の推奨パソコン環境について
DAZN（ダゾーン）をパソコンで視聴するには、推奨されるパソコン環境があります。ウィンドウズは８．１、１０以上。マックはマックＯＳＸ以上が推奨されています。DAZN（ダゾーン）に契約すれば、最初の一ヶ月は無料で視聴することができます。視聴方法も多く、ほとんどのブラウザに対応しています。
しかし、正しい手順をふんで、正しい視聴方法でいざ、スポーツ中継を見たときに、パソコン環境によっては動画が重かったり、ブラウザが対応していないと閲覧できない場合もあります。DAZN（ダゾーン）を視聴するのに推奨されているブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safari、Internet Explorer、Microsoft Edge、です。
ブラウザによっては、Silverlightのインストールが必要な場合もあります。DAZN（ダゾーン）をインストールする前に、パソコン環境をチェックしておきましょう。もちろん、インストールした後でも、ブラウザを更新したり、別のブラウザをインストールすることで閲覧できる場合もあります。
DAZN（ダゾーン）視聴での通信環境について
DAZN（ダゾーン）で動画を見る場合、標準画質とＨＤ画質とでは、推奨される通信速度が違います。標準画質の場合、推奨されるブロードバンド接続スピードは5.0Mbpsです。ＨＤ画質の場合、推奨されるブロードバンド接続スピードは9.0Mbpsです。パソコン環境がよくても、通信環境が悪いと動画が重くなる場合があります。
DAZN（ダゾーン）は光回線で見るから大丈夫、というわけでもありません。同じ光回線でも、地域によっては平均的なスピードに達しない場合もあります。また、視聴方法によっては、通信速度に関係なく動作が重くなってしまう場合もあります。それはだいたい、パソコンの使い方が関係しています。
動作が重たい場合の対処方法
パソコンは同時に他のアプリを複数起動させることができます。そのため、処理の重いアプリが起動している場合には、DAZN（ダゾーン）の動作も重くなってしまいます。動作が重たいと感じた場合は、他に起動しているアプリがあったら終了しておきましょう。
DAZN（ダゾーン）を視聴するとき、ブラウザしか開いていない場合でも、不要なタブは閉じておきましょう。その理由は、他のタブで動画を見ていたり、ゲームや広告などのＦＬＡＳＨが表示されていると、パソコンのメモリを使ってしまうからです。どんなにパソコン環境がよくても、メモリ不足になります。
DAZN（ダゾーン）はＡＤＳＬでも見れる？
光回線が世界的に普及している中でも、まだＡＤＳＬを使っている人もいます。光回線を敷設することができない地域であったり、光回線の料金が高いためにＡＤＳＬを使っている場合などです。もちろんＡＤＳＬでもストリーミング動画を見ることができます。
ＡＤＳＬの場合でも、接続スピード5.0Mbps以上あれば、標準画質で視聴することができます。通信環境がＡＤＳＬでも、パソコンのスペックが高ければ、見ていて違和感はほとんどありません。使用しているパソコンの通信速度はこちらで計測できます。（https://fast.com/ja/）
デスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンでも視聴できます。ノーバソコンは持ち運べるので、Wi-Fi環境が整っていれば、リビングでみんなで視聴することもできます。Wi-Fiが届く範囲であれば、屋外でも視聴することが可能なので、いろんな視聴方法で楽しめますね。
まとめ
DAZN（ダゾーン）のパソコンでの視聴方法について少しだけご紹介しましたが、パソコン環境によっては動作が重くなったり、閲覧できない場合もあります。DAZN（ダゾーン）にはいろんな視聴方法がありますが、推奨されるパソコン環境であれば、屋内でも屋外でも十分に楽しめます。
DAZN（ダゾーン）についての最新情報は随時更新していくのでブックマークをよろしくお願いします。
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