あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想

あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想についてです。新シーズンが始まって早々にでっぱりんはトムに激怒!そしてトムは号泣…。勇ちゃんはユウちゃんにゆっくりと惹かれていきます。

あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話「絶望のトビラ」の感想を書いていきます。

あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想「気になる人おるよ発言…勇ちゃんの反応は?」

ユウちゃんに恋する勇ちゃんは、ある朝男子メンバーに髪型のことについて相談します。勇ちゃんはあんまり見た目に気を使ったことがなく、いつもボサボサの髪だったんですが、ユウちゃんに恋したことでちょっと身なりが気になるようになったんでしょうね。

この相談を快諾した男子メンバーは勇ちゃんを大改造!髪型を整えて、鼻毛を抜いて、眉毛を切って、ヒゲと胸毛も剃って…その結果、かなり爽やかで清潔感のあるルックスに変わってましたね!女子メンバーからも大好評でした。

気になるユウちゃんは、変わった勇ちゃんを見て「自分を良く見せる努力をするのっていい」とかなり好感触!それにしても、Dr.モリモリはファンデーション、トムはコンシーラー、みゃんまーはビューラーと、最近の男子は女子ツールを普通に持ってるんでしょうか…?

見た目に自信がついた勇ちゃんは、ユウちゃんを呼び出すことに。そこで勇ちゃんはユウちゃんに「気になる人いる?」と聞くんですが…これが勇ちゃんにとって、ショックな出来事になっちゃうんですよね。

ユウちゃんが「気になる人?おるよ」と言うと勇ちゃんもいるよと返し、ユウちゃんはそこで「だよね、勇ちゃんは自信持たな!」と勇ちゃんに言ってしまいます。この言葉で、勇ちゃんはユウちゃんは自分以外の人が好きなことに気付いてしまいます。

会話中にユウちゃんが照れるような表情したり、言葉を濁したりしていたら、勇ちゃんなのかな?って思えるんですけどね。あそこまでハッキリと「頑張って!」って言われたら、さすがに「自分じゃないな」って気づきますよ。

身なりを綺麗にして自信を持って誘った勇ちゃんは、そのユウちゃんからの「自信持たな!」という言葉によって自信をなくしてしまったようです。ここから勇ちゃんが、ユウちゃんを振り向かせることはできるんでしょうか…。

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あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想「世界一の経済大国へ インドの3つの偶然とは?」

今回もあいのり講座がありましたね。インドと言えば、近年はIT産業が活発になってきていますよね。特にインド南部の都市・バンガルールは、インドのシリコンバレーと言われるIT産業の中心地になっています。

世界的企業のGoogle、Microsoft、NokiaのCEOにはインド人がいるんだそうですよ。しかも、総資産額10億ドル以上の人口も、インドは131人で世界第3位。GDPは10年以内に日本を抜き、その後世界一の経済大国になると言われています。

インドがここまでITで経済発展を遂げているのには、実は3つの偶然が重なっているからだそうです。

一つ目は、インドの地球の裏側にアメリカ(シリコンバレー)があること。インドとアメリカの時差は13時間なので、アメリカが夜の間にインドでは作業を行うことができます。24時間続けて仕事ができることが大きな利点となっています。

二つ目は、ほとんどのインド人が英語を話せること。インドはイギリスの植民地だったのと、また多言語文化のため英語が話せるほうが便利ということで、英語が話せる人が多いそうです。

三つ目は、IT産業はカースト制度に影響しないこと。1950年に廃止されたカースト制度ですが、今なおインドでは根強く残っているのが現状です。しかし、カースト制度廃止後に生まれたIT産業はその枠にとらわれないため、誰でも挑戦できる職業なんです。

13億人の人口のうち半分が25歳以下のインドでは、多くの若い世代がIT企業を目指して日々勉強しています。インドの平均年収が18万円なのに対し、大手IT企業に勤めたら年収1000万も夢じゃないそうです。

カースト制度によって低い身分となっている人たちにとって、IT産業を目指すというのは大きなチャンスなんでしょうね。家族や自分の生活を楽にするため、という強い意志があるので、それだけ勉強も一生懸命取り組むんでしょうね。

メンバーみんなが真剣に話を聞いて意見を出し合っているときに、ずっとあくびをしたりつまらなさそうな態度を取っているでっぱりんが気になりましたね(笑)意外とそういう部分も見られているかもしれませんし、ちゃんとするべきでしたね。

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あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想「ユウちゃんに恋の予感」

ナイトマーケットにやってきたメンバー。今回は女子から男子を指名することに。でっぱりんはDr.モリモリ、モアはトム、そしてユウちゃんはみゃんまーを選んでいました。勇ちゃんはもうガッカリって感じでしたね…。

みゃんまーのバックパック旅行の話を聞いて、ユウちゃんはずっとテンションが高かったですよね。勇ちゃんと話すときの雰囲気とは違っているように見えました。しかも二人は集合時間に遅れてきます。これによって勇ちゃんはさらに窮地に追い込まれることに…。

メンバーに謝りつつも普通にみんなと話すユウちゃんとみゃんまーを見て、トムとモアはモヤッとしてしまいます。そしてモアから「最年長言ってこい!」と詰められた勇ちゃんは、二人に注意しますが…ユウちゃんに「楽しくて時間忘れてた」と言われてしまいます。

このシーンはつらかったですよね。気になる人は自分じゃない、みゃんまーを指名というだけで凹むのに、さらにそんな言葉を聞いちゃったら立ち直れませんよ。目の前でまじまじと自分じゃないって見せられたらね…。

あと、モアの勇ちゃんへの言い方も結構怖かったです。この前のトムへのダメ出しのときもすごかったですけど、でっぱりんだけでなくモアもかなり言い方がキツいですよね。あんなに詰め寄られたら、勇ちゃんは断れませんよ!

一方ユウちゃんは、もうハッキリとみゃんまーが好きだと言っちゃってました。スタッフに話しているときの表情が、完全に恋する女の子って感じになってましたもんね。このままユウちゃんはみゃんまーに一直線になるんでしょうか…?

まとめ

ついにユウちゃんが気になっている人がみゃんまーだと発覚しましたね。勇ちゃんもそれに気づいてしまって、完全に心が折れちゃってました。ここでくじけずに頑張ってアプローチを続けて欲しいんですが…。

でっぱりんもDr.モリモリに夢中のようです。今まで勉強ばかりしてきたDr.モリモリの話を聞いて、でっぱりんは経験したことのないことを一緒に体験してみたいと、日記に綴っていました。少しずつ動く恋、次回はどんな変化が待っているんでしょうか?

あいのりアジアンジャーニーシーズン2第3話の感想は以上です。

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