このページを読むと、ネットフリックスを wi-fi 環境なしで見るのはやめたほうがいいのかどうかわかります。
外出先でネットフリックスを見たいけど wi-fi 環境がない、そんな時に役立ててください。
ネットフリックスをwi-fiなしで見るのはやめたほうがいい理由
結論から言うと基本的には wi-fi 環境なしでネットフリックスを視聴するのはお勧めできません。
まず、ネットフリックスのサービスは動画配信サービスなので容量を使います。1時間のドラマで通常は1ギガ弱の容量が必要になります。
それにネットフリックスは何話も続くドラマが多いので、ドラマを何話か見てるだけであっという間に速度制限に引っかかる場合が多いでしょう。
それに加えお世辞にも快適な視聴環境とは言えません。せっかく面白いドラマであってもカクカクしながらとか、止まりながら視聴してたのでは興ざめです。
ネットフリックスをwi-fiなしで見たい場合の対策
基本的にはやめたほうがいい wi-fi 環境なしでのネットフリックス視聴ですが、それでも何とかしたいという場合にいくつか対策があります。
この 対策についても解説しておきます。
ダウンロード機能の活用
まず一つ目はダウンロード機能の活用です。 Windows 10のパソコンやスマホやタブレットならネットフリックスアプリで作品を端末にダウンロードしておくことができます。
これは事前準備が必要になるわけですが、 wi-fi 環境なしの状況になることが事前に分かっているなら準備しておくことはできます。
ダウンロードした動画を見るだけになるので通信環境も速度制限も関係ありません。
もし、いつ必要になるかわからないという人は、一つか二つ動画をスマホかタブレットに常にダウンロードしておくといいと思います。こういう場合は一つの動画で完結する映画の方がいいかもしれません。
低画質モード
ネットフリックスの動画は1時間で1GB弱と説明しましたが低画質モードにすることによりこれを抑えることができます。
具体的には1時間で0.3GB程度まで抑えられます。ここまで抑えれば一度の外出で速度制限まで行く事はあまりないのではないでしょうか。
画質も低いぶん画面のカクツキも止まりもあまりでなくなります。
スマホやタブレットなどの小さい画面で見る場合には低画質でもそんなに気にならない人も多いはず。
この低画質モードを使い、なんとか wi-fi がない環境を乗り越えるというのも一つの対策です。
wi-fi スポットを探す
街中とかならやりやすい対策がこちら、 wi-fi スポットを探すです。
いろんなお店の中とかに無料の wi-fi が飛びかってます、場所を移動できるのであればこういうスポットを探すのも有効です。
「(地名) wi-fi スポット」とかで検索すると案外簡単に近くのWi-fi スポットが見つかることもあります。
ただこの方法は周りにお店などが多い都市部じゃないと機能しない可能性が高いです。
私は地方暮らしなので、この対策はあまり使ったことがないです。都会の人には役立つでしょう。
まとめ
このページでは wi-fi 環境がない場合ネットフリックスを見るべきかどうかについて解説しました。
基本的には wi-fi 環境がない場合は見ない方がいいんですがいくつかの対策で視聴ができます。
あらかじめ自分の持ち歩いてるスマホやタブレットに、作品を一つか二つダウンロードしておくのが一番おすすめの対策です。