あいのりアジアンジャーニー第5話の感想


あいのりアジアンジャーニー第5話の感想についてです。たかがゆめちんに告白するも想いは届かず、たかは一人で帰国しました。そして新メンバー・シャイボーイが合流しますが、かなりの変わり者で…?!あいのりアジアンジャーニー第5話「怒らない国」の感想を書いていきます。

あいのりアジアンジャーニー第5話の感想「女子メンバー3人の恋…」

ラブワゴンはミャンマーの旧首都・ヤンゴンへ。街を走る車の約90%は日本車で、日本製という価値を下げないために車に書いてある社名等はそのままにしているそうです。意外なところで日本のものが役に立っているんですね。

ミャンマーのホテルに行ったメンバーですが、宿泊費の高さに驚いていました。外貨獲得のため、外国人の宿泊費がミャンマー人の2倍くらいするようです。食費を抑えるべく自炊をすることにしたメンバーは班決めをして、ゆめちんは念願のハト胸と一緒の班になり、二人で買い出しに行きます。

今まで映っていませんでしたが、実はハト胸はギャグを言ったりして明るくメンバーを盛り上げてくれるムードメーカーでした。ホテルや食事など、何かを決めるときに中心になっているのもハト胸で、リーダー的な存在だったんですね。

しかも料理も上手で、この日は手長エビのペスカトーレを作っていました。すごく美味しそうでした!限られた食材で満腹になるメニューを作れるって、結構すごいことですよね。ゆめちんも、買い出しの際にハト胸が値切り交渉をしたり料理している姿を見て、恋が動き始めそう!とウキウキでした。

翌日、ラブワゴン内で裕ちゃんが隣に座ったアスカは、嬉しさが隠せず思わず笑顔がこぼれていました。裕ちゃんに普段の生活の話を振ったアスカは、生活サイクルを改善して普通の恋愛がしたいと話します。そのとき、でっぱりんはアスカの気持ちに気付いてしまいましたね。ここからどう三角関係が動くんでしょうか…。

あいのりアジアンジャーニー第5話の感想「怒らない国・ミャンマーの秘密」

ボートに乗って湖の上で暮らす少数民族・インダー族の家へ訪問したメンバー。ゆめちんはミャンマー人はなぜみんな優しいのか、という質問を投げかけます。敬虔な仏教徒であるミャンマー人は、仏教の教えを守り生活しています。

仏教では、功徳をたくさん積むと来世で幸福になれると教えています。功徳とは教えを守った良い行いのことであり、怒りを抑えることも功徳の一つなのです。そのため、ミャンマー人は怒らないのでした。怒りは相手だけでなく自分も傷付ける。日本人が忘れているものを、ミャンマー人はいっぱい持っているんですね。

あいのりアジアンジャーニー第5話の感想「気付かれない恋心、縮まっていく恋心」

アスカの気持ちを知ったでっぱりんは、先制攻撃を仕掛けに裕ちゃんを誘います。私は恋してるよ、と裕ちゃんにストレートに伝えますが、裕ちゃんはそれに全く気付いていませんでした…。あんなに女子っぽく振舞っていたのに、全然伝わらないものなんですね…。

川で泳ぐことにしたメンバー。女子メンバーの水着を見たシャイボーイは顔がこわばってましたね(笑)ハト胸はリーダーシップを発揮して、女子メンバーのサポートを積極的にしていました。帰り道、アスカの手を取って歩くハト胸を見て、ゆめちんはモヤモヤしてしまいます。みんなに優しいハト胸ですからね…。

その日の夜、ゆめちんはハト胸を呼び出します。「ゆめちんはあんまり不満を言わないから心配、無理してない?いつでも言ってね」と、ハト胸から言われたゆめちんは、完全に恋に落ちていました!一方ハト胸も、今はダントツでゆめちんが気になる、と言ってました!この二人はこのまま両想いになるのでしょうか?!

まとめ

ゆめちんはハト胸への気持ちが間違いないと確信していましたね。しかもハト胸もゆめちんに気持ちが向こうとしていましたから、うまくいけばカップルになるかもしれませんね。

そしてでっぱりんがとうとうアスカとの三角関係に気付いてしまいましたね。アスカが気付いていないうちに、どれだけうまく距離を近付けられるかって感じでしょうか。でも裕ちゃんは鈍感そうなので、気の強い二人に挟まれて今後大変なことになりそうです(笑)