あいのりアジアンジャーニー第3話の感想


あいのりアジアンジャーニー第3話の感想についてです。いい感じだったたかとゆめちんでしたが、微妙なすれ違いでゆめちんはたかから距離を取ってしまい、たかは体調を崩すほど悩んでしまってました。新あいのりアジアンジャーニー第3話「泥に咲く花」の感想を書いていきます。

あいのりアジアンジャーニー第3話の感想「生まれ変わったか」

心配してたかの様子を見に行ったゆめちんとでっぱりん。ゆめちんは、たかの体調不良は自分のせいではないかと思っていたようです。前回の2ショットの後、たかに素っ気ない態度を取ってしまったことに罪悪感があったみたいです。

たかは自分のアプローチの仕方を考え直したのか、相手を振り向かせるにはどうすればいい?とでっぱりんからアドバイスを貰います。今まで自分の話ばかりしていましたが、ゆめちんの話を聞くことも大切だと言われてました。女の子は話したい人が多いですから、聞き手に回るばかりだとつまんないですよね。

車内でゆめちんと隣同士になったたかは、でっぱりんに言われた通りにスイーツの話を振ってました。でっぱりんのアドバイスのまんま、聞いて分からないからと「てへっ」と何回も言ってました(笑)そのままコピーしちゃうところが、なんか素直で可愛かったです。

後日でっぱりんからのアドバイスで「とにかく笑顔で話す!」と言われたたかは、これもまたそのまま受け入れてとにかく笑顔で喋ってました。そんなたかの姿にゆめちんは、自分を変える努力をしていてすごいと日記に綴っていました。前回のミスをなんとか取り返したようですね。

そのうえ、たかはスタッフから「またネットカフェで検索する?」と聞かれて、そんな必要はないとキッパリ言い切っていました。すごい変化ですよね!

裕ちゃんを取り巻く三角関係

一方、裕ちゃんの周りでも大きな変化がありました。ドライバーの友人宅でメンバーが陶芸のお手伝いをしていたとき、アスカと裕ちゃんが大接近。映画ゴーストのような、ろくろで二人の手が重なるシーンがありましたね。これで恋に落ちちゃったのは、アスカでした。

陶芸のときリードしてくれたり、気遣いができる裕ちゃんをアスカは好きになったようです。しかしアスカは過去に付き合った相手が、自分を姫扱いしてくれるような40代とかのオジサンばかりだったようで、裕ちゃんはちょっと引いてました。

そしてアスカの隠された過去。アスカが2歳の時に両親が離婚、どちらにも引き取られずアスカは施設に入り16年間そこで過ごしました。親の愛情を知らず、何度も死にたいと思っていたアスカ。ベトナムの幸せそうな大家族を見て、ただ涙を流していました。

裕ちゃんといえば、でっぱりんも矢印が向いていますが、裕ちゃんはどちらかというとアスカ寄りな気がします。裕ちゃんにボディタッチされて喜んでるでっぱりんは、純粋で可愛かったです。でっぱりんは本当にガツガツきてくれる人が好きみたいですね。

しかし当の裕ちゃんは、自分が三角関係の真っただ中にいることに全く気付いていませんでした。この鈍感さのせいで、女子2人が揉めそうな気がしてなりません…。しかもでっぱりんとアスカという、気が強い2人ですからね。

たかの一大決心!

たかは一人、沼に入ってきれいなピンクと白の蓮の花を摘み取っていました。ピンクと白と花は、ゆめちんが好きなものとして話していたものでした。自分が好きなものを覚えていてくれて、沼に入って頑張って取ってきてくれたと思うと、絶対嬉しいですよね。

ラブワゴンに向かったたか。ドライバーからチケットを受け取りました。蓮の花を使って自分で作ったブーケを持って、ゆめちんに告白に行くようです。この数日でかなり変われたたかですが、告白はどうなるんでしょうか…。

まとめ

とうとう次回はたかの告白ですね!アジアンジャーニー初の告白&帰国が見られるわけですが、ゆめちんの答えはどうなんでしょうか。たかの努力や変化に気付いていますし、できればキスして一緒に帰国してほしいですよね!他のメンバーにもいい影響がありそうですし。

裕ちゃんの三角関係も、今からこじれそうでかなり気になります。アスカはまだ告白できていない過去があるようですが…それを聞いて裕ちゃんがどう思うかですよね。あと、そろそろウェディングとハト胸のシーンも見たいです(笑)